2023年02月08日

ミニ・マイクロ小水力発電の将来性、3

皆さま、こんにちは!

本日も昨日の続きになります。

小規模で作った電力をどう活かし、売電するか
ということですが、世界にはFIT(フィット)という
制度があり、日本は海外に遅れて2012年から
開始しました。

「Feed-in Tariff」の頭文字からのFITですが、
日本語では「固定価格買取制度」。

再生可能エネルギー源(太陽光、風力、水力、地熱、
バイオマス)を用いて発電された電気を、電気事業者が
国の定める固定価格と期間で買い取ることが
義務付けられています。

再生可能エネルギーの普及を目指した取り組み
ですが、井上氏のお話から、ここに高山市も直面
している大きな課題があることが分かりました。

ミニ・マイクロ小水力発電の将来性、3

↑ 夕暮れ時のドイツの街並み

国が買い取る義務があるのは49kW未満の電力で
あり、50kW以上となると中部電力の送電線は
使えなくなり、自営線を引く必要性が生じる
とのこと。

原発にも枠が取られているとのことでした。

これではせっかく生成された再生可能エネルギーも
売電が困難になります。

そこで、全国的に発電所を所有している自治体や
企業もあるそうです。

高山市でも農業用水を利用した発電など、
幾つか実施されていますが、電力高騰が益々
懸念される今日、エネルギーの自給率を上げ、
またそれを活かせる制度の必要性を感じました。

今後は自家消費への補助金も出てくるそう
ですので、注目していきたいと思います。

自然にも人にもやさしい、真に豊かな
まちづくりが展開できることを願っています。

今日も素敵な1日を!
Have a great day! 💡

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Posted by こんにちは!かわみさちこです♪  at 07:38 │Comments(1)

この記事へのコメント
こんにちは。電気も自給自足で各家が賄えるといいですね。高山のような雪国だと屋根に設置した太陽光パネルは雪で埋まってしまうので年間通して稼働出来る小水力発電はもっと注目されるべきだと思います。
Posted by HAL104 at 2023年02月08日 13:07
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    コメント(1)