こんにちは！かわみさちこです☆

皆さま、こんにちは！

昨日は仕事がお休みで、イサム・ノグチ展に
行ってきました♪

飛騨・世界生活文化センターの所蔵品展ですが
イサムノグチの「AKARI（あかり）」の発表から
70年を記念した企画。

許可を得て撮影できましたので、少しご紹介
したいと思います。



イサム・ノグチと言えば、庭園美術館が
香川県高松にありますが、「AKARI」の
コレクションはここ飛騨が日本一だそうです!



父は日本人、母はアメリカ人で、ロサンゼルス
生まれ。

当時、日米両国で過ごした環境、また戦争など
複雑な背景の中、芸術を通し確固たる自らを
表現した20世紀の偉大な芸術家として、
名を残しました。



そのジャンルは多岐に亘り、石、木、紙などを
もとにしたものから、家具、あかり、彫刻、
舞台装置まで、様々な作品や技術を
手掛けてきた方です。



↑ 背景の壁の暖かい色と、優しいあかりの色が
　合っている気がして、このディスプレイが
　一番気に入りました。

展示されていた照明器具は、和洋様々な形があり
ましたが、どれ1つとして同じものはなく、
表現の豊かさを感じました。

26日まで開催されておりますので
機会があれば是非お出かけください♪

こうして飛騨センターをじっくり回らせて
もらったのは、実は初めて。

常設展やお土産コーナーも素晴らしく、
海外の方がいらっしゃったら是非お連れしたい
と思いました。

明日またご紹介したいと思います。

今日も素敵な1日を!
Have a great day!