オアシスに潤う憩いの場 〜湖編その1〜
皆さま、こんにちは!
「高山市には海がない…」と嘆く地元の方が
いらっしゃいます。
特に夏は、涼を求めて海岸や水辺が恋しくなるのかも
しれません。
本日ご紹介させていただくのは、昨年私が帰国する
直前まで住んでいたカリフォルニア州のロサンゼルス
から少し南ののどかな街。
高山市にあるような川も流れていない、本来砂漠の
はずの街にオアシスがありました。
↑渡米し、地元の方に初めて案内してもらった時。
近所にこんな憩いの場があることに驚きました。
背景の山は、当ブログで以前にもご紹介した
”乗鞍”です♪
不思議に思ったら、人工湖とのこと。
水深は30センチから2.5メートル。
季節に応じてこの一定の深さで景観を保つためには、
絶えず維持管理くださる陰のお力があります。
自然環境を保護しながら、レクリエーション施設を
促進する住宅所有者組合のNPOが、市からの委託を
受けてコミュニティーサービスの向上をはかり、
こういう施設を提供しています。
こちらは、上の写真の向かい側から撮った1枚。
手前の太い散歩道は、人が行き交いできる幅。
右手の階段を降りたステージのような広場は、
結婚式や卒業式などの写真撮影にも人気の
スポットです。
岩に腰をかけ、釣りを楽しむ人の姿も見られました。
少なくとも週に3度は水面の落ち葉をすくうなど
清掃も行われているため、年間を通し、文字通り
絵に描いたように綺麗な湖。
水中の酸素濃度なども定期的に点検されるのは、藻の
成長や、魚やカモなどの野生生物をはじめ、自然に
対する配慮から。
自然を愛し、地元を愛する人々が共に暮らすこの街に
私も仲間入りさせてもらい、4年近くをここで
過ごせたことは、とても幸せでした。
それでは、お話は次回に続きます。
今日も素敵な1日を!
Have a great day!